あ~ジメジメする!

ああ~蒸し暑い!!

この梅雨時が一番苦手な季節の光永でおます。


さて、本日は三品さんが出演しているスケッチブック☆シアターさんの公演初日でした。
私は声のみですが出演しております。



つまり、体は空いている訳ですよ。
って事は…


そうです、


受付のお手伝いをしております。

しかも場内のご案内係でして、「いらっしゃいませ~」やら「こちらのお席空いております~」など、割りと声を出してお客様と接してるのです。


そこでふと思ったんです。



ん?私、声の出演だよね?

開演前に私の「いらっしゃいませ~」を皆さん聞いてるよね?

で、本番で私の声が流れるよね?

終演後に私、「ありがとうございました~」とか言ってるよね?

つまり、声の出演の主が私って分かるよね?



…それってちょっと恥ずかしくね?


役者として舞台に立つのは平気なんですが、こうやって役者でなく声だけ出演してる時に、スタッフとしての私がお客様の前に立ってるのって、何か「素」の自分を見られてるようで…。

うまく伝えられないんですが、とにかく「照れます」。


まあ、そう思っているのは私だけですので、単に自意識過剰って事ですね(笑)


公演は明日が最終です。
私のへっぽこ声はともかく、お芝居はとても素晴らしいのでよろしければお越しください。

11時と15時の2回、シアトリカル應典院にてございます!


お待ちしております。




ちなみに、「ごゆっくりどうぞ」を言い続けていると、「ごっくりしょうぞう」と聞こえるのも私だけだと思います(笑)