春です、光永です。

この時期は新しい制服で通学する学生さんをよく電車で見かけますね。
「私もこんな初々しい時期があったのよねぇ~」と思いながら見ていたら、ふと思い出しました。

軽い気持ちで始めた芝居が、何時の間にやらライフワークにまでなり、本気で芝居をやろうとなったきっかけ。

私がお芝居を始めたのは高校の演劇部から。
入部理由は「何となく」(笑)。

入部して間もない頃に、先輩が某大学の演劇サークルの公演を見に行くけど、勉強のために新入部員も一緒に行く?と誘われたので見に行った芝居。

これが初めて見た「小劇場演劇」でした。

それまでは、祖母がお芝居好きだったのでミュージカルや歌劇、時々歌舞伎(小学生の私にはただ綺麗な着物をみるって感覚でした…)を見に行ってましたので、小さい空間でのお芝居は勿論見たことがない私は物凄く衝撃でした。

作品も私には出会ったことのないジャンルでしたので、正直意味は分かりませんでしたが、見たあとで思った感想が、
「私もあんな舞台に立ちたい!」
「いつかこの作品をしたい!」
でした。

その作品は、今でも私の一番大好きな芝居です。

さてさて、なんだかノスタルジックなブログになりましたが(?)、今週末は織田君が客演する舞台がございますので、是非お越しください♪

そういや、私が織田君と初めて会ったのも高校生の頃でしたな。
まっ、その話はいつかここに書きますわ。
特に面白エピソードはないので(笑)

そんなこんなでまた来週~♪