どうもピンク地底人5号です
その2は台詞がなく「ゲスト」だったのが、今回は台詞がありまして「客演」です。客演さんにはブログを書いてもらうねん、とオダさんからお達しがあった。故に記事を書く、そう言うことなのです

前回はブログを書くこともなく、劇中でも三品さん寄り添うだけでした。なので、このカラ/フルさんのブログの読者は思うでしょう
そもそも、ピンク地底人ってなんやねん!!
京都の演劇の集団です、劇団です。カラ/フルさん関係で言ったら、最近だとオダさんが出演されていた「ももちの世界」なんか記憶に新しいかもしれませんね。あすこの脚本・演出してたのが3号で、僕は5号です。ややこしい? よく言われます


今回その3で上演するのは「架空劇団の上演記録」であります。僕は架空劇団の若手演出の中山という役と、架空劇団が作る舞台ではケイスケという役を演じます
他の人が、架空劇団カラフルでは本名で作品に向かい合う中でなぜ一人だけ名前が違うかと言うと「ピンク地底人5号」と書いたら主張が強すぎるらしいです。じゃあ、中山拓也はどこから出てきたのでしょうか? 知りません、誰なんでしょうね? オダさんの創作人物です、きっと


若手演出の役だから演出家の目線がある俳優が欲しいから5号ちゃん出られへん?
と、仕事終わりの深夜にセブンの店先で紫煙を吹かしてたら連絡いただいたような気がします。外注で演出してみたかったけど演出家の役でした、予想外。はて僕に何が出来るのか……

1.演技指導と言う名目でヒロインにベッタベッタ触りまくって、ラッキースケベを狙う?

2.なんとなく気に食わないからとステンレスの灰皿を投げる?

3.過剰に辛辣なダメ出しで若い娘さんを泣かすのか?

貰って読み合わせるまでにアレコレ妄想をしていたのですが、いざ貰ってみるとどうでしょう……

演出+劇中劇の俳優をしている

なんてことだ。妄想がかすってすらいないじゃないか。人の夢と書いて儚い(はかない)なんてよく言ったものです。初日から既に意気消沈です
ですが、沈んでると本当に怒られる。演出してる時のオダさんは言葉の選択がえげつない。
若い演出さんやったら言いたいことを具体的に言えない。それはまるで投石です。石を投げられりゃ怒るでしょ? なんじゃお前!?アン!?……てな感じ
しかし、オダさんは違う。言葉が刃物です。お腹を掻っ捌いて苦しみを与えるのでなく、心臓か大動脈を狙ってきます。それで死ぬようなら、死んだらえぇねん。そう目が語ります。演出することもあるから、その意図は分かるねんけど……と油断してるとこっちへも勿論刃先が向きます。避けるべきか。受け止めるべきか。僕は残念ながら器用ではないので、とりあえず刺されます。勿論、心は折れます


そんなえげつない現場なのに何故演じるか。単純に面白いからですよね、他に理由は無い
あれこれ自分のエゴみたいなのを押し付けて感動させようと言うのではなく、地に足付けて細かく丁寧に演出する。台本の段階で変な破綻もなく単純明快なストーリー。これらを持って来られりゃ、演じ手としてはやるっきゃない、そんな風に思うわけです
決してマゾヒストではない。僕は痛いのは嫌いだ

全く作品の内容に触れていませんね……あー書きたいけど文章が嵩むのもスマートではない。なので、誰かが語るのを期待するか。誰も語らなければ二回目の当番があるのでその時に書きたいと思います


9月12日(火)の夜はぜひindependent theater 1stへ!
ほっとんど、当てられることのない正統派な主人公青年を演じます。文章を読んだらイケメンだ、整形するか?(金は無い)



おまけのような写真は、今回よく絡むたにがわさんとの二人きりの場面です。遠近感フル活用で身長差が激しい奴を選んでみました

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サイズはミニマムで年下だけど、気を抜いてテキトウにボケるとすぐに他人を火傷させようとボケを拾いに来る彼女は恐ろしいです