遅ればせながら、そして遅れた分を取り返すかのごとく、元気いっぱいに、
明けましておめでとうございます!

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いのしし。
昨年は忍者ハットリくんの獅子丸、その前は手塚先生の火の鳥。
しかし今年は。
ピンとくるものがなく。
かいけつゾロリとか、なんか猪キャラもあれど、自分も世代でない上に賀状を出す相手の方々も大方なんだかわからないことになるんでパス。

どうしたもんかと思っていたところに、購読紙の夕刊のしりあがり寿先生の干支ネタに遭遇して、即決で描きました。

来年はもうネズミ系なんて、夢の国から水木ワールドまで幅広い選択肢があるわけですが。

まあネズミ男は素行におおいに問題があるんで、年始の挨拶状にふさわしいかは微妙とはいえ。

まあなんといっても平成最後のという枕詞はここにきて一層の使われっぷりなわけですが。
やっぱり元号の変わり目で、十二支の最後の動物がくるというのも、多少狙ったりしてるのかな、なんて思ってみたり。

とはいえ。猪、縁遠いんですよね。
なにせ牡丹鍋に代表される猪の料理、食したことがないんです。

時節柄、年末年始、テレビで食レポを眼にしたんですけど。

間違いなく、全然くさくない、という話から始まるんですよね。
食べやすい、脂っこくない、なんてコメントもありますが、まずはケダモノ臭の話が取り上げられがち。ただ、こちらはそもそも、食べたことがないんで、いまいちわからないし、え?野性味がないっつうこと?つまりは家畜化された豚寄りってこと?だったらもういっそ豚でもいいんじゃないの?なんて思いもよぎりながら。

いや、それこそ20年以上前、なんなら四半世紀前。まだ、豚骨ラーメンというカテゴリーが日本全国を席巻して、定番に食い込むより前の話。
当時、たぶん予備校時代、場所は高田馬場かどこか、まあ新宿あたり、はじめて豚骨ラーメン専門店から漂う香りに遭遇したときの衝撃たるや。

まさに、あ、なにこれ?臭い!
みたいな感じ。そしてはじめて食べた時も、臭いけど旨い!までいかずに食べられんこともないけど臭い!
でしたもんね。

今なんか、むしろ豚骨のかなり強めの匂いを漂わせている店に条件反射的に多少唾液を分泌させながら入って、れんげでまずスープをひとすくいして、なんだよ!思ったより豚骨感薄めだな!とか脳内クレームをひとしきり、でもまあそこそこだったな、なんて思いながら再訪はしない、なんてことすら一度や二度ではないという。

だからどうせなら、野性味溢れる猪を食べてみたいですね。

どうでもいいですね。

今年もよろしくお願いします!ではまた!