秋雨前線に振り回されています。
なんだか例年に比べて長い気がする・・・ども、オダです。

恥ずかしながら僕の口内環境はとても悪い、いやヒドイんです。
なぜかって言われれば簡単な事です、歯医者に行かないから。
これまではずっと放置、どれだけ痛くなろうともクスリで我慢。
周囲の人達が呆れるほどに歯医者を忌避していました。
原因は、はるか昔、小学校の頃、その頃の僕のような昭和の世代の歯医者さんはハッキリいって恐怖の対象になるくらいトラウマレベルの痛みを伴う治療をする歯医者さんが多かった。少なくとも僕が経験した範囲ではそうでした。

ちなみに何が怖いかといえば、
1位:麻酔の注射が怖い&痛い
2位:治療の為に歯茎を切ったりするのが怖い&痛い

だからなるべく、虫歯になろうが痛くて我慢できなくても、治療には行きませんでした。

そんな僕が昨年の11月から本格的に歯医者に通いだしました。
きっかけは前歯が折れたことです。
そんなことある?って思う人もいるでしょうが、ホントです。
さすがに前歯がない状態で生活を送るのは無理なので、仕方なく歯医者さんに行ったわけなんですが、なというか、僕が知らない間に歯医者さんも進歩していまして、むやみに歯茎を切ったりしないし、麻酔も昔ほど痛くなくなってる!?

あと、これが実は一番大事なのが、歯医者さんが優しい。(僕が現在通っている歯医者さんは)
痛そうなポイントで「すいませんすいません」と気を遣ってくれます。
僕のようなビビりにはホントにありがたい。
先生、ありがとう!

そのおかげというかなんというか、通い始めてもうすぐ一年が経とうとしています。
現在も治療は続いています。
今まで放置していた箇所も治してもらっています。
日に日に口内環境が良くなっている気がするようなしないような、完治まではまだ全然先になりそうなので実感とまではいきませんが。
幼少期のトラウマ感があるので、それでもやっぱり歯医者さん怖いって思ってしまっているのですが、それでも、これからも頑張って通おうと思います。


今回は需要のなさそうなどうでもいい、僕の「歯医者は怖い」というお話でした。