どぉも。
幼稚園の頃、遠足のおやつにヒマワリの種を持ってきていた友達がいる光永です。
あれは子供の私には衝撃的でした。
ヒマワリの種は動物の餌なので食べられないと思っていた私は、友達がお裾分けしてくれたヒマワリの種を「ここで断ったら苛められる」と思い、ビビりながら食べたのを覚えています。
そして結構美味しかったのも驚きでした。
こうやって大人になるんですね。
さて私、ヒマワリの種の味を知った頃から好きな花があります。
小さな花なんですが、ちょうど今ごろに見かけます。
ただ道端に咲くものなので名前なんぞ知りません。
なんか、可愛いでしょ?
色はもう少し濃いんですがお気に入りです。
子供の私は、どうしてもこの花を家に飾りたくて摘んで帰ったりしたのですがすぐに枯れてしまい、その度に泣いてました。
そんな私を見た祖母がその花を押し花にしてしおりを作ってくれたのを覚えています。
大事にしていたしおりは、大人になっても使っていましたが、大学の時にしおりを挟んだまま本を貸し、そのまま貸した事を忘れて卒業してしまい、未だに帰ってきません。
しおりを外して貸せば良かったと今でも後悔しています。
以上、久しぶりにその花を見つけて、ちょっとセンチメンタルな気分の光永でした。
そんなこんなで、また~♪