『アヴァンギャルド』といいますと前衛的(=先鋭的、実験的)といったイメージがありますが、今回の劇での私の役割は、まさしく本来のフランス軍隊用語。
前衛(=最前線)
の『アヴァンギャルド』です。
ナポレオン軍団の切り込み隊長、希代の伊達男、ミュラ元帥のようにお客様の心に華麗に突撃していきます。
「名誉と貴婦人のために!」
そしてミュラ元帥のように、ひとたび馬を降りるとダメ人間に…。
「頭を撃つのはやめてね! 顔が傷つくから…」
そんなミュラ元帥のような私は
ナポレオン・オダ・パルト
に導かれ舞台という戦場を駆け巡ります。
そしてやっぱり、ミュラ元帥のように奥様に振り回されるのでしょうか…
どうぞ、お楽しみに♪(´- `*)
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