まいど。
寒くなってきたので、そろそろニット帽の出番だ!と思うけど、まだ被ってる人を見かけないので「まだ被るには早いのかい?」と困惑している光永です。
さて先日、家から一番近い百貨店の物産展のチラシが新聞に入ってまして、そこに私が以前から気になっている和菓子が実演販売されると書いてたもんだから、すぐ愛車(自転車)のキャシーにまたがって、大急ぎで買いに行きました。
それがコチラ↓

太宰府天満宮の参道にある「かさの家」さんの「梅ヶ枝餅」です。
以前読んでたミステリー小説(ケイタイ小説)にちょくちょく出てきてたのがこの梅ヶ枝餅で、文面だけでヨダレが出ちゃったので(マジで)、是非一度食べてみたいなぁと思ってたんです。
会場に行ったら10人ほど並んでたので、これって有名な和菓子なんだと感心してました。
実演販売なので、熱々の出来立てを味わえるってのも人気の一つなのでしょう。
出来立てを食べたいので、持ち帰り用とは別にその場で食べる用に一つ購入し、少し離れた休憩所で早速頂きました。
ああ、念願の梅ヶ枝餅!
中のアンコが熱々で火傷するんじゃないか?と思いましたが火傷はしないギリギリの熱さに焼いた餅の香ばしさがマッチして、シンプルな味なんですが本当に美味しかったです。
例えるなら、大福餅をペタンコにして焼いてる感じです。

その後ダッシュで帰宅。熱々のまま買ったので、帰って包みを開けてもまだ温かい梅ヶ枝餅を今度はお茶と一緒に一つ頂きました。
至福の時間を堪能しました。
今度は現地大宰府で食べてみたいものです。
そんなこんなで、また~♪